2007年7月11日水曜日

トミカを手のひらに・・・

小さい男の子のいる家を訪ねるとき、自分はポケットにトミカを忍ばせていく。
親がちょっと離れて男の子と二人になると、おもむろにポケットからトミカの箱を出して手のひらにポンと置く。ほとんどの男の子はトミカが大好き。ぱっと明るい顔になる。
指でクルマをはじいてスピンタウンさせる方法を教えてあげながら、
「トミカを缶に一杯集めてみろ!友達に自慢できるぞ!」と言う、そしてパパやママにトミカをねだるコツを密かに伝授。 (トミカは300円ぐらいなので、すぐ買ってもらえる!)

トミカが子供にとって衝撃的なのは、箱の実車の絵と中身のギャップだ。見せ掛けと中身の違いを思い知る。生まれて始めて-まぁこんなものかーと一発くらう感じだ。
でもそれを乗り越えて、自分の想像力でトミカで遊びつくすと、写真のような素敵なスバル360になる。すでに役目を終えたトミカ、いかにも幸せそうだ。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

トミカはうちの息子の大好物でしたw今も缶にたっぷりしまってあります。
野球と車で育ちました。実は車の世界にも憧れているようです。

匿名 さんのコメント...

↑しまっちです汗

mat さんのコメント...

しまっちさん
やっぱりそうですかーそういううちは多いですよね。トミカは捨てないほうがいいです。
大人になって懐かしむもよし、オークションで高く売るもよし。
クルマ、野球、お父さんの影響でしょうかー