2009年2月15日日曜日

かなり楽しいー


大人?になると子供のように興奮したりしない。子供のようにおどけてみせることはあっても、気持ちの中でどこか違うって思ったりする。
そんな自分にとって心底興奮するのは、物を自分で何かを創って、それがきちんと機能した瞬間だ。


こちらは自作無線機の2号機。1号機は電信だったかが、こちらはマイクで喋って相手の声を聴くーそういうトランシーバ。しかし、部品数も少なく効率もよくないー
スイッチを入れて、無線仲間の声がかすかにイヤーホーンから聴こえてきた瞬間は、まさに子供ように興奮する。今回交信できた距離は数キロだが、この無線機で交信範囲をどこまで広げられるかーそういうことに挑戦するのも自分にとっては、かなり楽しい。

2009年2月14日土曜日

最安値から1つ上を買うと起きる幸運


大切にしたくなる本は無くなる率が高いと思うのは自分だけかー

藤原新也の「東京漂流」は自分にとっては多大な影響を受けた本。何度も読み返しているうちに本棚から消えて?しまった。
いつかどこかでみつかると思いつつも、思い切ってアマゾンで古本を購入してみた。最安値から2番目の本で263円。
美本とあったが手元に届いた本は装丁もゆるくなった老本で、失敗したとがっかりしていたら、扉に筆者のサインをみつけてびっくり。こういうこともあるんだー最安値のものから必ず1つ上のものを買うー妙な癖が思わぬ幸運を生んだ?かも。


2009年2月5日木曜日

馬に生まれなくてよかったーと思う瞬間。


競馬場のトラックー「渡るときは、に気をつけてくださいねー」そんなこと言われたのは生まれて初めて。普段言われないようなことを聞くと、なんか顔がほころぶ。ここで映像関係の仕事をしていて現場確認のときの1コマ。クルマのテストコースのバンクにもびっくりしたけど、競馬場のトラック?の広さにはびっくり。しかもダートといわれるコースは粘質の砂のようなものでーずぼずぼ靴がのめりこむ。このような質感の土壌って自然界にあるんだろうかーとか思う。
こんなところを走らされたらたまらないー馬に生まれなくてよかったと思う瞬間。