2008年5月11日日曜日

自作無線機 外観完成!

部品あつめ3ヶ月+GWの夜中、朝方などの細切れの時間を利用してここまで完成しました。
でも実は外観だけです。中の基板キットが届かないんで。やることがないので、外観に結構時間をかけてしまった。
このつまみ秋葉原でデッドストックもので色が小豆色でなんともいえない質感なんです。先につかうことを決めていた丸いメーターと合わせてレイアウトを決めていきました。つまみ類を極端に狭い場所につめてレイアウトするのは、航空無線の手法です。右のスイッチのガードは、SF作家の野尻抱介さんのHPに紹介されていた手法をまねしてみました。バックパッキン中に不用意にスイッチが入ってしまわないようにするためのガードです。東急ハンズの端切れのアルミ材を加工して造りました。スイッチと蒼いパイロットランプが入っています。ハンズでの端切れは中央のブラゥンのパネルのアクリルも求めました。ハンズは一般的には高いけど、この端切れものを結構掘り出し物があって重宝しています。
スピーカーはケータイ電話の小型のスピーカーを内臓するためにアルミのパンチ板を加工して取り付けました。ちょっとレトロな無線機のイメージに寄与しています。ほんとはねじ類も+ではなく-の旧式をつかいたかったんですが、まぉ凝りだしたらきりがないので、ハンズで適当なものを求めました。
まーるい赤いシールのJI1KZNとは僕のコールサイン。
軍用色は嫌だったんですが、ネィビーブルーで塗装しました。

ムードを盛り上げる?ためにハムラジオ用の世界ゾーンマップをトップカバーに貼り付けました。まぁ実際は日本国内、アジアあたりが当初の目的です。運がいいとヨーロッパやUSといったところと交信できるようですけど・・・

2008年5月9日金曜日

ひさびさにみてしまいました・・・

ホームで電車を待っていたら、ちょっと空気がかわって・・・あー何かあるなーって・・・ふっとこれがみえた。線路の上のあたりに顔がみえるでしょう?赤いもののちょっと上、帽子をかぶった子供のような顔。デジカメの拡大でどこまでみえるかなー
こんなにちいさい・・・と思うけど、こういうものって実は大きさじゃないんですよ。久々にみてしまいました・・・

2008年5月7日水曜日

ローライ35の会、お台場へ


ローライ35というドイツ生まれの小さなフィルムカメラの同好会、何度かブログにもイベントを記事にしましたが、今回、お台場ツアーに参加してきました。晴海から海上バスでお台場に上陸、日没のお台場を撮って虹橋をわたります。
そもそも、あまり夜間撮影とか向かないというイメージのこのカメラは、実はすさまじい潜在的?な性能があって、クルマでいうとボーイズレーサー、バイクではカフェレーサーのようなところが、自分好みです。
今回のツアーは、実は私のアレンジでツアーを始めてナビゲーションしてきました。

個性的で楽しい参加者たち、みんな写真を撮っていることを楽しんでいるふうが何よりでした・・