2012年11月25日日曜日

カブタイヤの交換

カブのタイヤが限界寿命を迎えた。
自分で交換することで工賃を浮かし、ここは奮発してミシュランを履かせることにした。
オリジナルは廉価のIRC、さらに亀裂が入るまで使ったタイヤが新品のミシュランになるのだから、その違いは明確だった。
従来のトロさが抜けて、機敏に反応する挙動になった。
これはちょっとある意味、期待はずれではあるが、一方ちょっとだけ通勤のわずかな時間が楽しみになったりしている。
消耗品の寿命を把握して交換すると愛着が増すということがある。
物としての寿命をまっとうさせたということが精神的によいし、何より替えることで、効果が
体感できれば、なおのこと。言いなり?で交換しているとこのことがわからない・・・かも。