2007年8月23日木曜日

餃子に激励される

2月から通っていた宇都宮の顧客の案件がついにオワッタ。
プロジェクトは打ち切り、あっけない幕引きとなった。
へっこんでいてもしかたがないので、ここは名物「華餃子」だ!

このまさに華やかな餃子が食卓に登場するときのインパクトは強い。餃子を最後に蒸すときの水に秘密?があるのだろう。膜が張ったようになって固まっている。.これをパリパリ割りながら食べるのだ。
プロジェクトが頓挫してしまうのは、これが初めてでもないし、これで終わりでもないでしょーまぁまぁ熱いうちにいっちゃってください!って餃子がそういう気分にしてくれる。ちょっと大きめにほうばると、なぜかぐっとこみ上げてくるものがある。華餃子っていうのはそういうものだ。

2 件のコメント:

そのちゃん さんのコメント...

お仕事がひと段落着いたようでやれやれですね。お疲れ様です。
華餃子ってはじめて拝見しました。
中の具は、普通のものと同じなんですか?
神戸の南京街で、探してみようかなぁ。

mat さんのコメント...

そうですね、具は普通でしたけど味は美味しかったですね。最後にじゃーと入れるのは、ゴマ油と水とメリケン粉のようなものではないかと思いました。うらに返すと微妙なアナのあいた膜になり、それ自体が香ばしかったからきっとそうじゃないかなって・・・
これに似たものは、東京でもあるにはありました