2007年8月6日月曜日

暮らしの手帖


最新号の暮らしの手帖を手にとってみる。

ご存知の方が多いだろうが、この雑誌は一切広告がない。企業の広告収入に頼ると記事に影響がでる。巷の雑誌の製品比較など、この雑誌のやり方に比べれば茶番もいいところかもしれない。それでも雑誌というのは企業が広告を買い、記事原稿の一部を操るというビジネスモデルであるから、暮らしの手帖が変わっているだけのことなのだけど。

最近この雑誌が売れていると聴く、理由はちょっと路線を変えて、いわば大人のクウネルみたいなソフト路線にしたことによるらしい。クウネルでエコカーの記事はトヨタになるが、暮らしの手帖は、カルフォニアの植物油で走るクルマの話題になる。ここが、この雑誌の知的でおもしろいところだ。

最新号は、大好きケンタロウがカレーのレシピを公開している。レシピもさることながら、カレー好きの人の書くエッセイのようで楽しい。巻頭の特集はなんと、ふりかけだ。このふりかけだけでも永久保存版っていう感じだ。
そして、この記事で目が留まる。夏の下着、女性下着の話しなので内容は全く興味はわかないが、目が留まったのがこのフランスの写真家のポートレイト。ブラウスに黒の下着が透けている。なんとも色っぽい。久々にすごい写真をみた。これは暮らしの手帖流の男女に効く?グラビアか。やっぱりすごい雑誌だ。

5 件のコメント:

shoko さんのコメント...

matさん、こんばんは。
いつも興味深い記事、楽しみです。
さっそく最新号のくらしのてちゃうをチェックしてみたいと思います。
ブログの女性の写真、妖艶だと思います。
こういう格好で、ただいやらしく思われてしまう人もいる一方で、美しいと思われる人もいる。その差はにじみ出る品なんでしょうか。あと、ふりかけという視点も、この雑誌らしくて、気になりました。
まとまらないコメントで失礼しました。

そのちゃん さんのコメント...

この写真は綺麗な写真ですね。
雑誌から切り抜いた写真のページを何枚か持っているんですが、そのうち一枚は全裸の女性の後姿。
ドミニク・イッセルマンという女性の写真家が撮ったものです。
モノクロでお屋敷のような建物の階段の手すりにまたがってる写真です。
エロチックだけどいやらしくないのがいいです。
写真集とかあったら、見てみたいなぁ。

mat さんのコメント...

しょーこさん
この雑誌は、野暮ったい?部分と面白い部分とのコントラストがはげしいかもしれないです。音楽評(黒田恭一)と映画評はとてもいいので、いつも立ち読みしています。
品というのは難しいです。モデルって一般的に品性を疑う人多いんですが、うまく化けちゃうのが不思議です。品格も化粧のようなものって言った人が居るんですが、なんとなく納得しました。

mat さんのコメント...

そのちゃん
フランスのエドワールフーパというフランスの写真家です。フランス人は女性を撮らしたら世界一?ですね。
女性が撮るとまた視点が変わってユニークかもしれないです。いやらしさとエロチックの臨界点あたりがまた難しくて、そこにはまる写真は素晴らしいです。そういう意味で女性はそのあたりの感性が高いのかもしれないです。

うに さんのコメント...

「暮らしの手帖」と、「家庭画報」の間で、おばさん心は揺れ動きます。