2009年6月28日日曜日

もくもくと煙があがる・・・


ちょっと前から、しばらく走行してエンジンがヒートアップすると、プラグのあたりから煙のような何か?がでるようになってしまった。
色々調べると、なんとヘッドのプラグホールに亀裂が入ってしまっているらしい。この車種の共通した弱点で7割がそううなっているというショッキングなこともわかった。

さて、どうしたものかーこのまま走ったらどうなるのかー亀裂が大きくなると当然圧縮に影響がでるだろうし、エンストしてしまうかーすぐ修理をしたほうがよいのかーそこまでの情報はどこにもでていない。

25年以上の車齢だから何が起きてもしかたがないか気もするが、それなりに愛着もあるので、エンジンの換装を視野にいれながら様子をみるしかないかな。もう遠出は無理だなー

エンジンがちょっと暑がりになったー古いバイクは色々起きるが人間っぽいトラブルが多いところがおもしろいといえばおもしろいところかな。

2 件のコメント:

watawako さんのコメント...

エンジンヘッドの亀裂ですか。。。ちょっと気が重くなりますね。
私の25年選手Ninjaのエンジンも持病のオイル漏れ(これは2回手を入れて完治)、冷間時のカムノイズがひどくバイク屋さんからはちょっと手を出したくないなぁと見放されています。無理をさせないように上手にお付き合いを続けています。

mat さんのコメント...

OHの時期なのかもしれないと思いつつ、現実的には二桁コースになるようなので、躊躇しています。1つジャンクのエンジンがあれば、ゆっくりばらしながらヘッドを分解、亀裂が入っている部分を交換というのが理想なのですが、実際は換装が現実的でしょうか。
冷間時のカムノイズですかー寝起きが不機嫌な人のようですね。笑