光の周りがいいので撮っていたら、七色のハレーションが起きた。
かつて、光学性能の悪いデジカメを使っている時分は、多発して、逆に面白がって積極的に撮っていたっけ。
小学生の頃、ポケットには小さなプリズムを忍ばせていて、いつでもどこでも太陽があると七色の光を映し出していた。
原理よりも現象が自分にとって何より楽しかった。慣れてくると自由自在に光を操れるようになった。
光を何より意識したきっかけ・・・それが小さなプリズムだった。
今デジカメで、こうした七色のハレーションをうつすことは、光を意識して、光を操って、写真に写す、そんな癖は、全てあのプリズムから始まっている。
2 件のコメント:
matさんは光とお友達のようですね。
私もレンズにあえて太陽光を差し込まして特殊効果を楽しんだりしていますがmatさんの足元にも及ばないようです。また色々と試してみようかな。
光と友達ーいいですね。笑
そういうことなのかもしれません。
バイクで走っていると光がとても綺麗なことがありますよね。そういう感覚は閉じ込めることができない、むしろそっちの方が本当はもっと素晴らしいのかもしれません。
ぼちぼち、ドリームを冬眠から目ざまさせないと・・
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