2009年9月17日木曜日

間違いメッセージ

ケータイに女性の声で間違い電話が数回にわたりあった。留守電にメッセージが残されていた。
あらての勧誘などだと面倒かと、コールバックして間違いを正すことも躊躇してしまい、1日3回の割合でメッセージは残される。
その断片的な内容から、この女性は深刻なトラブルに巻きこまれて相手の男性ー勝手に男性だとおもっているのだがー助けを求めるということのようだ。身におきることへの恐怖、畏怖などが声から伝わってきて臨場感がある。聴いていけないと思いながらもなんともなく無意識にメッセージを流す。

電話を切って空の低い雲、ヘリコプターの飛来音・・・背筋が寒くなるが普段は使わない神経をつかっているような、そんな不思議な気分にさいなまれる。
いつまで、続くのだろう・・・・

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