古い机の引き出しの中から出てきた固形燃料・・・おそらく40年近くたっている。父が兄と私をキャンプに連れていってくれた時分のものだ。
今や固形燃料といえば、バナーの非常用予備というおもむきだが、実は固形燃料には独特の魅力がある。ときたま軽装備でバイクツーリングに行き、出先で軽くお茶というときには、固形燃料で充分だし、大きく揺れる炎はとても魅力だ。
40年ぶりに灯すホワイトベアーの固形燃料。レトロチックな佇まいに、ゆるやかな泳ぐ炎に父を想う・・・
かっこをつけない! 大人しくしない! そして潔い生き方をめざす!
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